2019年個人開発活動振り返り。

こんにちは!

個人開発をしている南です!

今回は自分で作ったWordPressテーマ「GuildPress」をリリースして、約1年が立ったのでその振り返りを行っていきたいと思います。

ちなみに、去年の振り返り記事は下記から読むことができます。

去年立てた目標


Photo by Larisa Birta on Unsplash

まずは去年立てた目標から。

去年の記事では次のようなことを目標に立てていました。

・SaaS型のサービスにチャレンジ。
・月2,3件売れるようにするために、色々と施策を打つ。

SaaS型のサービスにチャレンジについて

これについては、残念ながら手をつけることができませんでした。

やりたい候補はいくつかあるのですが、技術的、時間的な問題でまだを手をつけられておりません。。。

月2,3件売れるようにするための施策について

これについては、今年から取り組んで達成することができました。

次から実際行った施策について、紹介していきます。

実際に行った施策


Photo by Camila Cordeiro on Unsplash

月2,3件売れるようにするために、実際行った施策は次の通りです。

・GuildPressのカスタマイズ性の強化
・自動テストの導入
・デモサイトの準備
・GuildPressを知ってもらうためのメールマガジン発行
・メンバーサイトの充実

GuildPressのカスタマイズ性の強化について

まずはじめに取り組んだのは、GuildPress自体のカスタマイズ性の強化です。

今のGuildPressは機能は親テーマ、デザイン部分は子テーマにまかせるという構造にしてあります。

これは僕の好きな海外のWordPressテーマである「Genesis」というテーマに沿って、この方針にしました。

Genesisの公式サイトはこちら

個人的に他のテーマを使っている時に、ここの部分だけ変更したいという箇所があっても変更するのが大変だったりしたので、その負担をなんとか解決できれば良いなと思っていました。

そこで、デザインの変更をかけたい場合はGuildPressの「子テーマ」に「親テーマ」と同じディレクトリを作ってあげることで、ソースコードが上書きされるようにテーマのソースコード全てをリファクタリングしていきました。

例えば、作成した学習コンテンツの並びは下記のディレクトリのファイルに実際のHTMLが記載されています。

「tempaltes/public/lesson/all_lesson/all-lesson-lists.php」

これを子テーマ側で同じようにディレクトリを作ってあげることで、親テーマ側ではなく子テーマ側のものが適用されるので、HTMLとCSSがわかれば自由に変更をかけることができます。

つまり、カスタマイズをかけたい場所があれば、子テーマ側で同じようにディレクトリを作ることで自由にデザインの変更をかけることができます。

自動テストの導入について

今までは、自分で作ったマニュアルに沿って手動でテストをしてチェックをしていたのですが、さすがに毎回するのはとてもコストがかかるということでUI側の自動テストを導入しました。

自動テストのおかげで今まで一通りテストを行うのに約2日ほどかかっていたのですが、だいたい1時間ほどでテストが完了するようになりました。

UI側でのテストなので、少し時間がかかってしまうのですが、導入したことによる安心感が違います。

一度テストに通せば自動で行ってくれるので、異常があればわかりますし、問題がなければこちらが想定している通りに動いてくれていることの保証にもなります。

ちなみに使用したテストツールは、Seleniumを使用しました。

また、使用している言語はPythonです。

結構前にPHPで一度触ったことがあるのですが、個人的にPythonの方がPHPよりも断然やりやすかった印象です。

デモサイトの準備について

前までは販売ページからいきなり購入というような流れでした。

ただこれは買う側からすると、お試しやどんなものかもわからずに購入するのに近いと感じたので、ちゃんとデモサイトで体験していただき、購入される側が納得された上で購入してもらえるようにデモサイトを準備しました。

デモサイトには、GuildPressを購入してから実際にインストールするまでに必要な過程と、マニュアルに記載してある内容がわかるようなコンテンツを掲載しました。

実際のデモサイトは下記のようにコンテンツがならんでいます。

GuildPressを知ってもらうためのメールマガジンの発行について

またなるべく購入される前の認識のズレがないように、GuildPressについて紹介するメールマガジンも合わせて発行しました。

デモサイトで実際にGuildPressがどんなものであるかを体験して頂き、メールマガジンの方でGuildPressができた経緯などを紹介することでGuildPressについて少しでも知ってもらえるようにしています。

こうすることで購入する前と購入した後の認識のズレがなるべく出ないようにしました。

個人的に購入する前とした後で大きなズレがあるとお互いにとって不幸なので、ここはなるべく意識しました。

もちろん、完璧にズレがなくなるといえば嘘になるかもしれませんが、それでも施策を打つ前と今のデモサイトとメールマガジンで少しでも知って頂く機会があるのとでは大きく違うと思っています。

メールマガジンの発行には、「Mailchimp」というメール配信サービスを使用しています。

Mailchimp公式サイトはこちら

メンバーサイトの充実について


また、実際に購入して頂いただけが利用できるメンバーサイトのコンテンツも充実させました。

当初はGuildPressのソースコードとマニュアルがダウンロードできるだけのページだったのですが、それではあまりメンバーサイトっぽくないなと思いました。

そこで、前までPDFで配っていた内容を改めてサイトのコンテンツとして掲載したり、実際にデザインの変更などのカスマイズをかける時にどこを修正すれば反映されるかといった内容をコンテンツとして掲載しました。

今後の目標


Photo by Max Nelson on Unsplash

実は今販売は一時停止しています。

それは、使ってくださっている方の声を集めてGuildPressをより強化するためです。

なので今後の目標としては、現在使って頂いている方々からのフィードバック内容を元にアップデートを重ねて、今使ってくださっている方、さらにオンラインスクールなどを始める予定の人にとって使いやすいWordPressテーマにしていきたいです。

まとめ

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

去年の2,3件売れるようにしたいという目標を達成することができてとても嬉しいです。

これからもより使いやすいテーマに進化させて、オンラインスクールを始めたいと思っている方に喜んでもらえるWordPressテーマにしていきます。

今回の記事が少しでも、個人でサービスを作ってリリースしたいといった方の参考になればとても嬉しいです。

この記事を書いた人

南 健太郎

1991年生まれ。関西を中心にフリーのプログラマーをしています。
今は個人開発で生活できるようになるため、日々試行錯誤中。
個人開発や日々の技術に関する情報などを発信していきます。
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